ビジネスシーンでも重宝されるレンタル・iPhone
2018年04月03日 13時16分
仕事用としてスマートフォンを支給されている会社員は少ないないでしょう。そういった仕事専用のスマートフォンはレンタル会社から貸出されていることが一般的です。セールスでお客さまやクライアントと連絡をとったり、本社や支社とのコンタクトをしたりすることにも使います。その都度、事務所に戻って連絡するのは効率が悪いし、今の時代、公衆電話で電話することはほとんどありません。支給される携帯電話はこれまでガラケーが中心でした。それは主に通話が中心で、バッテリーの持ちもよかったからです。
しかし、iPhoneはバッテリーの持ちが良いモデルも誕生してきました。そして、今の連絡は音声通話よりもメールなどで、連絡を取り合うことが中心となっています。それは、連絡した証拠を残すためです。音声通話では録音をしない限り証拠として残りません。
ビジネスでは、連絡の行き違いを避けるために、書類でのやりとりが大事です。そういった意味では、ガラケーよりもスマートフォンのほうがいいですね。また、ビジネス用のアプリも多数ありますし、使い勝手もいいです。スマートフォンならば、グループウエアも動作します。ビジネスシーンの相性としてもiPhoneは最適なのです。
企業がiPhoneを大量に購入して社員に使わせることもありですが、コストも高額になります。だから、レンタル会社と大きな数の契約を結び、コストを少なくするようにしています。iPhoneなどのスマートフォンは各社とも新しいモデルを投入します。その都度、新しい端末に交換するのは、手続き上もやっかいです。また契約主体の問題もあります。
レンタルの場合は使い勝手が悪ければ、他のモデルにも交換しやすいです。大量に使い勝手が悪い端末を導入するのはリスクが大きいです。そういった観点からも企業はレンタルという方法を選んでいるのです。